1883年(明治16年)
同年9月、ビーグルス神父と助祭のカジャック神父が足利市通5丁目『丸山綿店』2階に仮教会を設立
1885年(明治18年)
現在の地に移り、旧聖堂を建設
1887年(明治20年)
ビーグルス神父が東京へ、カジャック神父が宇都宮へ、それぞれ転任。
その後、足利教会は月1回の巡回教会に変わる。
(当時、キリスト教は耶蘇教として迫害されていた)
1910年(明治43年)
フェラン神父が名古屋から着任(この頃にはキリスト教への迫害もほぼなくなる)
1912年(大正元年)
東京神田教会をモデルにして、司祭館を建設。(同年10月より、1930年(昭和5年)11月にカジャック神父が73歳で亡くなるまでの18年間、カジャック神父による巡回が続く)
1941年(昭和16年)
太平洋戦争が始まる(キリスト教への迫害が再び始まり、終戦まで続く)
1945年(昭和20年)
終戦
1948年(昭和23年)
同年2月、牧野神父が着任
1962年(昭和37年)
現在の新聖堂を建設
1964年(昭和39年)
現在の司祭館とホールを建設